1987年、2012/10/17



高校生の私は「キューポラのある街」を観て、川口市にはまった。
切符を買って、カメラを持って遠くの街に出かけていくことを覚えた。



人に声をかけて撮らせてもらうということがなかなか できなかった。





(ちかごろフィルムカメラで撮ることを再開して思う)
ある光景がフィルムというモノになってしまえば、現在撮った写真も、昔の写真も、さして違わないような気がしてきた。

コメント

_ とくべえ ― 2012/10/19 20:48

この数年、デジタルカメラの絵をフイルムに近付けようとして
労力とお金を費やしてきましたが、フイルムで撮れば良いんだ
…ということに気付きました。

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