現実逃避2014/07/02

入稿データをつくらないといけないのに、
しばしアンドレ・ケルテスの「読む時間」に見とれる。
いい写真集だなー

晴れた日2013/06/03




うっかりしていて返却期限が来てしまった植田正治さんの本

「小さい伝記」を、図書館近くの公園のベンチにすわって小一時間

じっくりとみる。

写真を撮るときに「アマチュアである」ことを大切にしていた人で、

ぼくもそのことを大切にしていきたい。

いつだってこころはアマチュアなのだ。



土曜日2012/02/04

古本屋 100円棚 とおりすがりに 気になって足を止める 
ごちゃごちゃの たいして認められていないものの中から
掘り出し物 見つけたときの嬉しさ 
その一冊の背が 輝いてみえる

そんな感じで写真を撮りたい

午後の写真2012/01/17

 
 いつもふらっとあらわれるOBさんとちかくで昼ご飯を食べて
コーヒーを飲み、いにしえの木村伊兵衛やライカの話をする。
僕の大好きな桑原甲子雄さんについて「あの人は素人なんですよ」
というけれど、僕はそのシロウト性、アマチュア性こそが
写真のヨロコビのもとなんだと思っている。

-----------------------------------------------------------------------------

 はて、自分はいまだちゃんとしたプロにも、ちゃんとした
アマチュアにも、なっていない…
 
-----------------------------------------------------------------------------
 
 誰もが写真を撮り、写真を見て楽しむようになった。
カメラを手に、身のまわりの光景に喜びを見いだすのは
すてきなことだと思う。

このごろ好きな写真集2010/11/30

みていると、気持ちが落ち着いてくるような…